機械式時計の魅力は内部にあり!精密な美しさ味わう喜び


内部が見える機械式時計

腕時計を選ぶ際、機械式にしようかクオーツにしようか、機械式なら手巻きか自動巻きかと悩むことも少なくありません。時計好きの人にとって、あれこれ悩むのも楽しみのうちではないでしょうか。そんな嬉しい悩ましさに、機械式時計のデザインを加えてみると、時計選びの幅がさらに広がります。

ここで言うデザインは、時計の形や大きさ、装飾などを指すわけではなく、時計の内部構造が見えるかどうかに重点をおいています。様々な種類の時計が売られているなか、時計の裏側がスケルトンになっていて、内部の歯車やムーヴメントなどの機械群が見られるタイプの機械式時計があるのです。手首につけてしまえば見えなくなってしまう部分ではありますが、身につけていないときでもついつい時計を眺め、愛でたくなってしまうような魅力がそこにはあるでしょう。

時計のなかで輝くルビーの魅力

内部が透けて見える機械式時計のなかには、美しい赤いルビーが見えるものがあります。これはただの装飾ではなく、大切な役割を持っているのです。ルビーはダイヤモンドに次いで硬いという特徴があるため、古くから歯車などのパーツの留め具として利用されてきました。硬い性質を持つルビーを使用することで、摩耗に強い、長持ちする時計を実現してきた歴史があるのです。

現代では人工ルビーが使用されることも多いのですが、時計選びの際は、内部にそうした歴史の名残を感じられるのも機械式時計の楽しみと言えます。ルビーの位置に合わせ、時計の表側の文字盤からも内部が小さく見えるような構造になっているものもあるため、そうした時計なら、腕につけているときでも美しいルビーの魅力を味わえるでしょう。

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